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はれ,山手線内悲喜こもごも

はれ,山手線内悲喜こもごも

昨夜は同じ会社の人と一緒に山手線の最終で帰ることになった。彼は営業部門で勤務しているため,明日のプレゼンテーションのことで大変らしく携帯電話で会社のメールを忙しそうにチェックしていた。僕は特にやることがなかったので,最初携帯電話で人の日記とかチェックしたのだけど,そのうち男の怒号が聞こえてきたのでそっちに気を取られることになった。

そこにはドア付近に男女が一組いて,話の内容からするに会社の同僚のようだった。男の方はかなり酔っぱらっているらしく,何かにつけて女性の言う事に文句をつけてくる。どこにでもありそうな山手線の風景だった。

やれやれ,みんなこういう時ってスルーしているんだろうなってふと目の前に座っている人たちを見渡すと,のび太に似た男性が笑いをかみ殺している光景が目に入った。

...えっ,ここ笑うようなシチュエーションじゃないんだけど...思う間もなく男の怒鳴る声が聞こえる。

「だから,明日の朝直行するって言っているだろ!」

のび太は笑いにこらえきれずうつむいて肩を震わせる。女が男を説得する。

「わかりました,じゃあ朝電話しますから」

のび太は顔を上げたけど笑いをこらえるのに必死だ。男が怒鳴る。

「それってモーニングコールのつもりか?だからそんなのいらねえって!」

のび太がまたうつむいて笑いをこらえる。すげーなー,何がそんなに面白いんだろう?

「彼,かなりヤバそうに見えますね」っていつの間にかメールチェックを終えていた隣の同僚が話しかけてきたとき,僕はのび太がヘッドフォンをしていたことに気が付いた。ら,落語でも聞いていたのかな?それともさだのMC?

結局わからなかったけど,笑いをこらえて悶絶している人を見るとこっちも吹き出しそうになるのは何故だろう?あやうく僕が吹き出していちゃもんつけられるところだった。あぶないあぶない。
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