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あめ,桜桃忌に太宰を読む

久しぶりに太宰を読みました。

昔はどうしても好きになれなかったのですが,
今になるとすっと入ってくることばがあります。


フォト



「人間は一生,人間の愛憎の中で苦しまなければならぬものです。
のがれ出る事は出来ません。
忍んで,努力を積むだけです。
学問も結構ですが,やたらに脱俗を衒うのは卑怯です。
もっと,むきになって,この俗世間を愛憎し,愁殺し,一生そこに没頭してみてください」


これは「竹青」という短い小説に書かれた,あるフレーズです。
僕は彼がこんなステキな文章を書いていた事に気が付きませんでした。


…そして昨日は桜桃忌です。
僕は今年,太宰が玉川上水に入水した時と同じ歳になります。


いつか禅林寺を訪れてみたいですね。
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