スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はれ,「津波の心配はありません」ってなぜあんなに速いんだろう?

さっきも結構揺れましたが,地震の速報が流れるたびに「この地震による津波の心配はありません」ってアナウンスされますよね。

「どうしてそんなに速く言い切れるんだろう?」っていつも気になっていたので調べてみました。

まず,津波が起きる原因は地震による海底の地殻変動です。
よって,地殻変動が起きる可能性がないある場合には津波が発生しますが,変動がない場合には津波が発生しません。

なのでまず地震が起きたときに,震源地と大きさを調べてそれが津波を起こす可能性があるかどうか判断するみたいですね。

でも,それでは津波が起きる可能性があるときには,現在のコンピューターの能力を持ってしても正確に計算して即座に何メートルの津波が何分後にやってくるということを予測するのは難しいとのことです。

じゃあどうするかというと,あらかじめ「このあたりで地震が起きた場合にはこれくらいの津波が何分後にやってくる」ということをシミュレーションしたデータベースをつくっておきます。

実際に地震が起きた場合には,そのデータベースを参照して,そこからある程度概算を出してしまうそうです。流れとしては,

1. 地震の規模と場所を確認する
2. データベースを参照して通常の予測値を出す
3. いったん速報値を伝える
4. その後詳細の値を計算する
5. 必要に応じて予測値を修正する


1から3までを,現在は3分以内で行っているそうです。
だから速報の段階で,津波があるかどうか,あるならどのくらいなのかがだいたいわかってしまうわけです。
これって結構すごいですよね?

でも,「その場で計算すると大変だから,あらかじめ一通り計算しておいてひっぱりだしてきた方が速い」ってのは日常の仕事でも使えそうです。

興味のある方は気象庁のサイトを見てくださいね。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/know/tsunami/ryoteki.html
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。